back 1ビット研究会に
集った仲間達
!
辺泥 聖さんから「1ビット研究会に集った仲間達」ということで、
ケンウッドOBの元気な皆さんの写真が送られてきましたのでご紹介します。

辺泥 聖さんのからのメール
625日(水)に『第9回1ビット研究会』が早稲田大学/西早稲田キャンパスで
開催されました。田村英二郎さんのお声がけにより聴講してきました。
いつものメンバーに加え珍しい方もみえたので是非とも「朋輩会(元気な仲間)』に
掲載をお願いしたいと思いました。
今回も興味深い発表が沢山ありましたが、特筆すべきはケンウッドOBで
現在ドイツにお住まいの西村龍雄さん!。
氏は1ビット・ワンポイント録音を長く研究・実践をされていらして、
今回は自然な音場再現による音楽の楽しみ方や問題点についての講演とデモでした。
そして閉会後はいつものようにケンウッドOBの懇親会!。
これも愉しいひと時でした。今回は上記の西村さん、
そしてアメリカ在住のMickey羽鳥氏も参加されました。
田村さんは主催側の重鎮として研究会後 反省会などで忙しく、
後半の部に参加して頂けないので残念です。
研究会、懇親会時の何枚かをご覧になって下さい。


(写真および文章は辺泥 聖さんから寄せられたものです。)



田村英二郎さんは1ビットオーディオ研究会の副委員長です。




こうして会がスタートしました(この一枚は勝田明彦さんが撮影したものです)。



西村龍雄さんの講演。テーマは『教会や宮殿などで演奏されてきた
クラシック音楽の1ビット・ワンポイント録音による音場再現』。
実践に基づいた理論とデモ(サンプル音源披露)は参加者を魅了しました。




山ア名誉教授はこの春、早稲田大学を退任されましたが、
乞われて引き続き当研究会の会長に。
難しい理論を平易な言葉で情熱をもって私達に語ってくれます。
右側は超伝導コイルによるコーン紙振動実験(超伝導スピーカー)。




休憩時間を使って別室のデモ。知った顔が大勢ありました。
吹き出し表示の左から勝田明彦さん、佐藤八郎さん、宮原信弘さん。



最後のテーマ『ΔΣ変調を用いない1ビット直接量子化による
高標本化記録と音場記録への応用』。
発表者の研究生2人をフォローする山ア教授。
内容はもう難しくてサッパリ判りませんが、発表者の熱意と”希望”を感じました。
左端の人は司会者。




ケンウッドOBの記念撮影(会議場外)
前列左から向井 均さん、松岡健太郎さん、福田一隆さん、辺泥 聖、
小川 敦さん、Mickey羽鳥さん、田部秀典さん。

後列左から金子正和さん、小笠原隆史さん、酒井汎恭さん、勝田明彦さん、
田村英二郎さん、折原孝美さん、朝岡忠雄さん、田中 宏さん。

あと写真には入っていませんが講師をされた西村龍雄さん、芝田泉さん、
竹川亮三さん、佐藤八郎さん、そして撮ってくれた宮原信弘さんら
大勢のケンウッドOBの姿がありました。



西早稲田の中華料理店/華翠園にて懇親会。
左から松岡健太郎さん、宮原信弘さん、西村龍雄さん。
宮原さんはいつも懇親会のセッティングをしてくれます。感謝しています!。




乾杯の音頭は朝岡忠雄さん(右端)。
あと左端から折原孝美さん、酒井汎恭さん、Mickey羽鳥さん、宮原信弘さん。



懇親会の全員です! 手前左から宮原信弘さん、Mickey羽鳥さん、酒井汎恭さん、
折原孝美さん、松岡健太郎さん、向井 均さん、竹之内浩一さん、酒井和政さん。
奥側左から田部秀典さん、小川 敦さん、田中 宏さん、勝田明彦さん、
朝岡忠雄さん、西村龍雄さん、辺泥 聖、小笠原隆史さん、金子正和さん。




左から折原孝美さん、酒井汎恭さん、Mickey羽鳥さん、宮原信弘さん、
左側は次の写真にて紹介します。




左から田部秀典さん、小川 敦さん、田中 宏さん、勝田明彦さん、朝岡忠雄さん。



左が酒井和政さん、右は竹之内浩一さん。



左が向井 均さん、右は松岡健太郎さん。



左から西村龍雄さん、辺泥 聖、小笠原隆史さん、金子正和さん。



右から向井 均さん、竹之内浩一さん、一番奥は酒井和政さん。



右が西村龍雄さん、左は朝岡忠雄さん。



 
BACK