2013年6月8日、2013年春の千鳥会(サービスOB会)が
千葉県我孫子市の老舗の日本料理店「鈴木屋」さんで開催されました。
我孫子手賀沼周辺は北の鎌倉と呼ばれ、志賀直哉をはじめ多くの文人作家が
居を定めて、明治時代から盛んに文学活動を展開して名を馳せた地域とのことです。
その活動に関する様々な史跡や建物が、多数残っており、
「文学の散歩道」として整備されており、午前中、約2時間のコースを
ボランティアの解説付きで散策しました。
それに引き続いて、明治時代から続く老舗の日本料理店「鈴木屋」で本格的な
日本料理のフルコースと、会長の加藤洋一さんが手配して持ち込む美味しい日本酒とワインを
堪能しようという、少し贅沢で欲張りな企画を幹事(村上徳司さん、山田 泉さん)が立ててくれました。
宴会は12時から始まり、各人の近況報告や、昔話、年を重ねたとの話などで盛り上がりました。
近況報告では父親の事業を引き継いで経営している・・・、
本格的な山登りを土日に楽しんでいる・・・、月曜から金曜日まで通常勤務している・・・、
ソフトボールの審判で忙しい日々を送っている・・・、
家庭菜園でいろいろなものを育てている・・・など、皆さん元気に活躍されているようです。
幹事から、今回、日程等の関係で参加できなかった人も元気との報告がありました。
時間を忘れて話し込み、ようやく午後5時に散会となりました。
そのときの、皆さんの元気時な様子をご覧下さい。
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