庭野　寛さんの 「新協第61回美術展」！

辺泥 聖さんから庭野 寛さんの「新協第61回美術展」に いつもの仲間と行って来た時の写真が 送られてきましたのでご紹介します。 辺泥 聖さんのメール…。 2018年9月22日（土）、毎年 上野／東京都美術館で行われる 新協第61回美術展にいつもの仲間と行ってきました。 ”トリオ”時代の大先輩 庭野 實さんは今年も大作を出品されました！。 この7月に90歳を迎えられた庭野さんですが、ますますお元気です。 会場では一時間半にわたり各コーナーを紹介して頂きました。 そんな美術展と文化亭での懇親会の様子をご覧下さい。

3日連休初日とあって上野公園口から動物園迄人でごった返していました。 いつも静かな東京都美術館にも大勢の人が向かっています。

待ち合わせは15時にロビーです。あと10分・・・ 今回は庭野さんを含めて11名の集まりです。

観賞に先立って庭野さん（左端）からご挨拶いただきました。

広い広い会場に沢山の作品が展示されています。全部で何百点あるのでしょう。 庭野さんのレクチャーはとても助かりました。 左から、山崎眞信さん、林 健吉さん、朝岡忠雄さん、庭野 寛さん。

庭野さんの作品を囲んで記念撮影 後列左から長塚英雄さん、矢野 耐さん、松井勝司さん、山崎眞信さん、 大原秀樹さん、庭野 寛さん、山田 泉さん、朝岡忠雄さん、 前列左から辺泥 聖、飯岡輝久さん、林 健吉さん。

作品〔銀盤の舞姫〕と庭野さん。 今年は女子フィギアスケーターを描かれました。この何年かは 鍵盤やヴァイオリンを女性と組み合わせた静かな絵が多かったように思いますが 氷を削りながら舞う躍動感あふれる今年の作品。 さて、どういう心境の変化がおありだったのでしょう。 御年90歳！。感服するのみです。

庭野さんに案内されて作品の鑑賞。 作品は絵画、彫刻、工芸、写真で17室にわたって展示されています！

懇親会会場に向かう庭野さん（上野公園） ダンスで鍛えられた氏の歩みは私達より早い！ 長年続けられた社交ダンスですが2年前に お辞めになったそうです。