back 伴 公明さん書道展
伴 公明さんの所属する同巧会の書道展が
3月1日〜6日まで今年も銀座松坂屋にて開催されました。
伴さんは3月3日に会場にはいるとのことで、
この日に一緒に行きませんかとの
誘いがありましたので、お伺いしました。
当日は、懐かしい昔の仲間が大勢集りました。

伴さんからは出品作品等の書の解説をして頂き、
より親しみが沸き、楽しく鑑賞させていただきました。
絵画展、写真展、書道展等、難しいことは分かりませんが、
見ていて、心休まり、心豊かになり、癒される感じがしますね。
自分の好みのものに出会うと、楽しくなり、
こころ浮き浮きする感じがします。

書についての感想はどう述べればいいのか、
不勉強で分かりません。
今回の出品作品は、139cm×53cmと言う大作です。
これを一気に書き上げるということですので、
書道の腕前はもちろんのこと、
書き上げるための集中力、気力、迫力は凄いものが
あるのではないでしょうか。
そんなことを思いながら、鑑賞させていただきました。

なお、当日お会いした方々の元気な姿をご覧下さい。
(*印の写真は勝田明彦さん撮影)

ここをクリックすると写真がより拡大表示します
1/21 伴 公明さん出品作品の前で・・・。
左から中沢孝保さん、五分木敦美さん、小川安範さん、木村卓司さん、
矢野 耐さん、伴 公明さん、辻 雄三さん
山崎眞信さん、折原孝美さん、勝田明彦さん、

2/21* カメラマンの交代
(右から2番目佐藤誠三郎)

3/21 そつたくのとき
鶏卵が孵化するとき、雛が殻のうちで鳴いて
殻をつつくのを「そつ」といい、
母鶏がそれに応じて殻をつつくのを「たく」という。
その両者が一致した時、雛は誕生する。
禅宗で、学ぶ者と教える者の心が一致すること。
学ぶ者の意欲に教える者がすばやく応じることをいう。

4/21 小品コーナー作品 「自我范濫」

5/21* 作品説明

6/21* 作品説明

7/21
伴 公明さん

8/21* 作品解説
左から山崎眞信さん、西村一夫さん
矢野 耐さん、伴 公明さん

9/21
辻 雄三さん

10/21
林 健吉さん

11/21
勝田明彦さん

12/21
木村卓司さん

13/21
五分木敦美さん

14/21
山崎眞信さん

15/21
矢野 耐さん

16/21
折原孝美さん

17/21
小川安範さん

18/21
中沢孝保さん

19/21
辻 雄三さん、西村一夫さん

20/21*
中沢孝保さん、小川安範さん
山崎眞信さん、五分木敦美さん

21/21
熱の入った作品解説

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