back 2025年11月定例千鳥会!
2025年11月15日(土)東京・渋谷のパンダレストランで
定例の千鳥会(サービスOB会)が開催されました。


毎回、遠方から参加されている、斎藤翼郎さんの開会の挨拶と
乾杯の音頭に合わせて元気な乾杯の声が響き、
和気あいあいとした雰囲気に包まれた会話が始まりました。
心の健康を保つ鍵は、人との交流が大事だ」と。
「人は人との交流がないと生きていけない」とか・・・。
千鳥会は、温かく、何でも話せて、何でも受け止めてくれる、
心のオアシスのような存在、まだまだ続くことを願っています。

今回も山田 泉さんには、参加者の確認、会場との折衝、
会の司会運営等、御疲れ様でした。永久幹事に感謝、感謝

ますます元気で陽気な好機幸歳者の皆様
前列左から斎藤翼郎さん、坂井重成さん、内田 孝さん、赤坂増治さん、佐藤誠三郎
後列左から本間嘉明さん、小笠原喜彬さん、榎本三郎さん、山田 泉さん



赤坂増治さん
信州の山で生まれ育った。
子供時代の遊び。春夏秋冬その季節に合わせた
遊びはいろいろで数えきれない。
当時はどこの家庭にも兄弟も多くごく自然に集まる4W1Hができていた。
例えば真冬でも裏山で自作のそり、竹スキー、
水張り田んぼでのスケートなど遊びに苦労する事はなく、
日が暮れるまで1日中外で遊んでいた。
今、子供たちを見かけるのはグランドで野球、
サッカーをしているところぐらい住まいのまわりで声を聞くこともない。
時代がすっかり変わった。




内田 孝さん
最近は毎日、変化のない生活をしています。
年々、出来なくなる事や、シンドイことが増えています。
年数回のツアー旅行と、近場温泉へのドライブなどを楽しんでいます。
運転免許は8月に更新し向う3年間OKだが、
車の車検切れの2年後にはやめます。
夜間の運転は控えています。
相変らず、グランドゴルフを週2回やっています。
後は区主催の体操教室を2つばかり週1回ほどやっています。



榎本三郎さん



小笠原喜彬さん
毎日、のんびり過ごしています。
のんびりがこんなに良いこととは知りませんでした。
ただ、これは「麻薬」のような薬物依存症になる怖さが有りますので要注意ですね。

好きな時に昼寝できることも最高です。



斎藤翼郎さん
6時からの近所の八幡神社の参拝と都賀川迄の1時間半の散歩
・午前中は自宅周辺のスーパーを巡り、食料品等の買い物 
・健康維持と社会交流を兼ねての市民講座を月5〜6回受講参加
・神戸六甲山の自然探訪 ・近畿の古墳巡り
・神戸市と近郊の史跡巡り ・懐メロを歌う会  
・前回報告よりの変化 8月末に視力がおかしくなり(物が二重に見える)、
読書が困難になったため、
楽しみだった毎日の図書館通いを現在中断中です。
・医療機関通いが増えています。上記眼科を含め私の受診回数が増え、
家内の受診時にも同行するようにしています。
”終活を早く”と思いながらも遅々として進んでいません。




坂井重成さん
・野菜作り、年間を通して。
ほとんどの野菜、ネギ、玉ネギ、大根、ジャガイモ、等。
・囲碁、2系統。
近くの老人クラブ。
伴 公明さん、邊泥 聖さん、大原さんの4人。
・ナンバープレスゲーム
・ラジオ体操、毎日。
・・花壇の等の手入れ等、80鉢位。水やりが大変。
・散歩




本間嘉明さん
私の生まれ故郷は北海道です。
東北新幹線で行くと青函トンネルを抜けた出口の吉岡と言うところです。
駅はありません。
小学校
3年生まで過ごしました。
その隣町が福島町、最近新聞配達員がヒグマに襲われて亡くなった
ニュースがありました。
その当時の福島町の相撲取りが横綱千代の山です。
当時の住まいは建付けが悪く真冬の寒さは現在とは比べられません
室内の気温はマイナス30度以下、天ぷら油や醬油も瓶の中で凍りつく寒さでした。
又吹雪の日は室内まで雪が入りこむ日もありました。
現在北海道は建物も暖房器具も良くなり快適な住まいになっています。
さて最近も状況は相変わらず週一の木工クラブで楽しんでいます。




山田 泉さん
生まれも育ちも東京です。但し2年9ヶ月名古屋で生活しました。
小学校2年の時にゲルマニウムラジオを造りました。
旅は大好き。国内全県行きました。
海外は北欧にオーロラを見に。返還前の香港に。
仕事の海外出張はベルギーに半年、ロスアンジェルスに半年、
イギリスに
1.5ヶ月、カナダに2ヶ月。
今は超古い高級オーディオアンプのメンテナンスをボランティア誠心で、
クラシックコンサートの記録用DVDとCD作成の為の
ビデオ撮影や録音をこれもボランティアで行っています。
相変わらず薬は飲むアルコール消毒のみ。
医者通いは1回花粉症対策の注射、
白内障術後の点検と緑内障検査で年2回
の通院のみです。



佐藤誠三郎
私の生まれは群馬県伊勢崎市、当時の人口は1万程度の小さな町でした。
最近は伊勢崎市で国内最高気温41.8度を
気温記録したと、テレビで報道されていました。
・子供の時は、チャンバラごっこ、野球、川での魚取り、
川での水泳ぎなどをして遊んでいました。
・伊勢崎市の伝統産業・伝統工芸品は銘仙(絹織物)、
原料の絹を作るため、かいこを育てるのに桑の葉が必要、
町はずれは桑畑が広がっていました。
・地元の祭りは「八木節」、祭り会場の屋台や町中にある蒸し饅頭に
甘くてしょっぱい味噌だれを付けた群馬県のソールフード
の「焼きまんじゅう」の味はいまだに忘れられません。
・テレビは
NHK・午後7時のニュース、朝ドラ(ばけばけ)
大河ドラマ
(べらぼう)、プロジェクトX、日テレ・笑点、エンタの神様、
テレ朝・相棒、テレ東・午後のロードショウ等を好んで見ています。
・旅行は最近あまり出かけていませんが、
友人と出かけた北海道・美瑛町の広大な畑風景の撮影旅行、
夫婦で訪れた、京都の桜、紅葉が印象に残っています。
・好きな言葉は「継続は力」(継続は努力)、「ありがとう」
(口に出せば心地好い、耳に入れば幸せな気分になる) 
・最近の失敗談、道端でペットボトルのふたが外れず
困っている老婦人がいたので、開けましょうかと言って
チャレンジしましたが、硬くてびくともしなくて開きませんでした。
また、パソコンでメールを打っていてインプットミス、変換ミスが多く
何回か見直すのですが、修正できず送ることがあります。年ですかね(^.^)
・それでも、毎日、元気にカメラを持って花を探して徘徊しています。










今回参加出来なかった方の近況報告等。
加藤洋一さん
家内のフレイル状態の進行で老々介護の毎日ですが、
当方の腰痛や体力低下も有って、
当面は終活身辺整理に注力する事になりそうです。
昨年は75歳で弟が亡くなり、先月は69歳の弟が心肺停止で突然倒れ、
救急車の
AEDで何とか生き返り緊急入院する等、色々有りましたので、
83
歳の自分がこの先どこまで元気に暮らせるかを考える様になりました。
アンプ修理の店仕舞い、レコードに
CDそれに書籍コレクションの処分、
オーディオ機器の処分、作陶した陶器の処分、貯め込んだ衣類の処分、
庭木の整理伐採、その他諸々が有り来年も忙しい毎日になりそうです。
当方の事情で色々な会合や趣味の会、
飲み会等はコロナ禍以降はほぼ全て参加出来なくなり、
今後も皆様にご迷惑をお掛けする事になりそうです。
大腸がんや前立腺がんも罹患し治療中ですが元気に過ごしており
、頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。

老々介護状態で外出が大分制限されて家に籠り勝ちです。



下條直弥さん
日常生活は高齢者らしく、ほぼ毎日同じことの繰り返しです。
スポ-ツジムへ行って体操をすること、地域の仲間と交流すること、
大谷選手の活躍するドジャ-ス戦や大相撲等のテレビ観戦等です。
頭のボケ防止のため、インターネットで株の動向を観ています。
今更株で儲けようとするつもりは毛頭ないのですが、
これは世の中の動きの参考になります。
過去の生い立ち等について自慢にならないのですが育ったのは茨城県です。
茨城県は都道府県の住みたい県の、毎年ワ-ストワンです。
従いまして子供のころの自慢のできる良い思い出はでてきません。
旅行は好きなのですが、車の遠距離運転は自粛していますので
出かけられないのが残念です。
過去に行ったところでは東北地方の紅葉が印象に残っています。


若かりし頃の皆様、現在とあまり変わりはないかも…。
 赤坂増治さん(2006年6月11日) 内田 孝さん(2006年6月11日)


榎本三郎さん(2009年11月27日)
小笠原喜彬さん(2010年6月19日)


 斎藤翼郎さん(2006年6月11日)) 坂井重成さん(2006年6月11日 


本間嘉明さん(2006年6月11日) 山田 泉さん(2006年6月11日


佐藤誠三郎(2006年6月11日   加藤洋一さん(2006年6月11日)


下條直弥さん(2006年6月11日) 


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