back 再開・年1回の旅行会
内田 武さんから長井一夫さん、佐藤誠三郎に
ようやくコロナもしばし我々に猶予を与えてくれているようですが
可能であれば近辺で旅行をと考えていますが如何でしょうか」
とのメールを頂き、6月14日〜15日に
内田 武さんの手配で山梨県石和温泉に行ってきました。
皆さんの元気な姿を拝見でき良い日となりました。

「今回は手軽に行ける場所でもっぱらたまった歓談で過ごすように考えています」
とのことで、お互いに自然体で、とりとめのないことを時間も忘れ、
次から次へと途切れることもなく話が進み、居心地がいい時間を過ごせました。
コロナ禍で話す機会が少なくなり、この時ばかりは数年分の話が出来ました。
「雑談は幸福感を上げる心の栄養であり、人間関係の潤滑油である」とか…。
「何でも話せる人がいる。それが安心の源となる」とか…。
「人の世の幸不幸は人と人が出逢うことからはじまる、よき出逢いを…」とか、
このよき良き出逢いを大切に、来年も共に旅行できることを願って…。

お知り合いの方がおりましたら、ご覧いただき、
お互いにメール等で近況確認などをしてみては如何でしょうか。



写真は左から内田 武さん、佐藤誠三郎、長井一夫さん

近況報告<

内田 武さん
相変わらず体育系で体を動かすことを心掛けています。
ソフトボール、進歩しないゴルフ、菜園での野菜づくり、公園のくさむしり、
時に台所のお邪魔虫、料理は科学の発想で料理ではなく食べられるもので、
晩酌に一品追加自己満足の世界で退職後20年何とか息をしています。


長井一夫さん
最近、最愛の奥様を亡くし一人暮らし…。
朝夕は小中学生の通学路での見守りを10数年続けているとか、お元気ですね。
このことは誰もができることではないですね。
午後は空いた時間に今でも昔からのお仕事を続けているようです。
夕方は近くに住む娘さんが来て夕食を用意し
娘さんご夫婦とご一緒にお食事をされているとか、羨ましい限りです。
(近況報告を一任されたので雑談の中の話を抜粋し佐藤が記載)


佐藤誠三郎
6月19日84歳の誕生日を迎えます。
「善(よ)からんは不思議、悪からんは一定(いちじょう・確実なこと)と思え」とか…。
病気のデパートと言われ誰もが早死にするだろうと思っていたようですが、
不思議にもしぶとく長生きしています。
悪からんことは、やはり年相応に身体のあちこちに少しガタが来ましたかね。
日常生活は相変らず、カメラを持って徘徊?しています。
時には隣町まで出掛けることもありますが、最近は散歩の時にカメラを持って行き
花を探してあちこちさまよっています。
家での仕事は風呂桶を洗う事すらほとんどしません。
「それはダメだ、奥さんのためではなく、長生きしたかったら、
率先して家の仕事をしなさい」とのお叱りやアドバイスを頂きました。
今日から風呂場の掃除をやることにしましたが…、何時まで続くか…。



夕食後、旅館のスタッフによる「慶山太鼓ショー」を楽しみました。










写真は左から内田 武さん、佐藤誠三郎、長井一夫さん