作者からのメッセージ 事務局 佐藤誠三郎
         
 生年月日  1939年(昭和14年)619
 出    地 : 群馬県伊勢崎市
 現     : 埼玉県川越市
 写    暦 : 一眼レフカメラで花を撮り始めてから約30
 主な被写体 : 四季折々の花々や風景写真

佐藤誠三郎
近況報告

花が次から次へと咲きだして私にとっては楽しい季節となりました。

3月29日散歩花写真・花桃、クリスマスローズ等の撮影。
3月30日散歩花写真・花桃、ユキヤナギ、水仙等の撮影。


4月02日東京・新宿御苑・桜、カイドウ、ボケの撮影。
4月06日東京都立浮間公園の桜、チューリップ、ネモヒラ等の撮影。

4月07日埼玉県川越市新河岸川、中院、喜多院の桜の撮影。
4月08日散歩花写真・桜、フリージア、チューリップ、椿等の撮影。

4月10東京都千代田区千鳥ヶ淵の桜の撮影。
4月11日埼玉県川越市新河岸川の桜、ドウダンツツジ、タマスダレ等の撮影。

4月13日埼玉県川越市南田島の足踊りの撮影。
4月14日~15日年1回の旅行会。

4月17日散歩花写真・ハナミズキ、ヒメリンゴ等の撮影。
4月20日臨時千鳥会。

4月26日東京・亀戸天神の藤、上野東照宮の春ボタン、シャクヤク等の撮影。
4月27日散歩花写真・オオデマリ、ツツジ、ユウゲショウ等の撮影。

4月28日栃木県足利市あしかがフラワーパークの藤等の撮影。

 
-つれづれなるままに-

新聞記事の「体重変化と認知症---減少でより高いリスク」という記事が目に留まりました(抜粋)

中年期からの体重の増加と減少ではいずれも認知症リスクは高くなりますが、体重減少のほうがより強く関連することが、国立がん研究センターなどで行っている多目的コホート研究班の調査でわかりました。
研究班は、特定の保健所管内に住む人を通じて、生活習慣と病気の関連を調べています。今回は、1990年と1993年に秋田、茨城、長野、高知、沖縄に居住していた40~59歳の約3万7千人を対象に、研究開始から10年間の体重変化と、認知症発症リスクを分析しました。介護保険情報に基づき、2016年までに約3千人が認知症と診断されたことを把握しました」

・3万7千人の対象者の中で、認知症になった方が3千人(8.1%)とは、他人事ではなく、自分もその中に入っても不思議ではないということですね。

「分析の結果、10年間で体重の変化がなかった人を基準とした認知症リスクは、体重がおおむね4%より増加した男性は1.23倍、女性は1.21倍だったのに対し、おおむね3%以上減少した男性は1.49ばい、女性は1.51倍となり、体重増加より減少した人の方が認知症リスクが高い結果となりました。体重減少と認知症の関連は分かっていません」

「研究班の安田さんは、『認知症の症状が現れる前に脳内の変化が起こり、嗅覚の変化や食欲の低下で食事の摂取量が減ることが考えられます。体重減少が認知症を起こすのではなく、認知症の兆候の可能性があり、早期発見のために中年期の体重減少に注意を払う必要性があります』と指摘しています」

・私は40代で最高体重は72㎏でしたが、50代で約62㎏、60代に入り55~56㎏程度に減少しています。現在は54~55㎏ですかね。ここ数年はこの数値ですが、認知症リスクはどうなのか…。
なお、私は1型糖尿病でインシュリン注射を打っていますが、血糖値コントロールが難しく、時々低血糖を起こします。低血糖の影響を最も受けるのが脳で、脳がエネルギー不足に陥り意識障害等を起こします。なお、低血糖を続けると認知症になると言われていますので、認知症は常に意識していますが…、出来れば認知症だけは避けたいですね。

これからいい季節となります。
お体をご自愛ください。
ありがとうございました。

 

2024.05.01
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